パパイヤ葉茶10〜20グラムに水400ccを加え、火にかけて沸騰しだしたら弱火で10〜20分ほど煎じます。煎じ終えたら茶漉しで煎じ液と葉を分け、煎じ液を1日数回に分けて飲用します。 
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														煎じる時は土瓶やホーロー鍋を使います。 
															この抽出操作を自動的に行う自動煎じ器といった便利な器具も市販されています。容器がガラスでできているため、煎じる様子が一目で分かります。火の代わりに電気で加熱されるため、火加減の調節も容易です。吹きこぼれないように工夫されており、煎じる時間の調節にはタイマーがついており、抽出が終わると自動的に電気が切れるようになっていて非常に便利です。 18,000円(税込み)です。 | 
													
												
            日頃の健康増進の目的であれば、お茶として1回1〜2グラムに熱水150〜200ccを注ぎ数分待ってから飲用する(1日数回飲用)方法で効果が期待できます。
													がんの再発予防や治療の目的では、効果を期待するには1日10g以上が必要です。
												
												抗がん作用があり飲みやすい白花蛇舌草(ビャッカジャゼツソウ)とパパイヤ葉茶を一緒に煎じて服用すると、さらに抗がん作用が高まります。 
													(白花蛇舌草についてはこちらへ)
												1日分としてそれぞれ10〜30グラムづつのパパイヤ葉茶と白花蛇舌草を一緒にして、400〜600ccのお湯で煎じて1日2〜3回に分けて服用すると、がんの再発予防や進行がんの治療に有効です。治療が困難な進行がんの場合は、それぞれの薬草を1日100グラム程度まで増量しています。
												パパイヤ葉茶は100g/2100円、500g/8400円、1kg/14700円で販売しています(価格は税込み)。宅急便で宅送の場合は送料と代引き手数料が加算されます。 
													白花蛇舌草は500g/4200円(税込み)で販売しています。 
													(20gづつ分包するときは1包当たり和紙袋代の20円がプラスになります)
													
													
													この2つの組合わせた煎じ茶は飲みやすく、比較的安価で効果も高いので、がんの民間療法としてがん患者さんにお勧めしています。