水素ガス吸入機 MHG-2000α

注意:
水素ガス吸入器は医療機器として認められておらず、あくまでも健康機器です。したがって、病気の治療に利用する場合は、自己責任での使用になります。
しかし、水素ガスの吸入が、抗がん剤治療の副作用軽減、進行がんや末期がんの症状(がん性悪液質)の改善や延命に効果が期待できることを示す研究結果が近年増えています。
がん治療に水素ガス吸入を利用する場合、安全性の高い水素ガス吸入機が必要です。
安全安心な水素ガス吸入機の条件は、 ① 水素ガス濃度が爆発下限濃度以下に設定されていること、 ②電気分解方式の水素ガス吸入機では水素ガス以外の不純なガスが発生しないことです。
水素ガス吸入機MHG-2000αはこの条件に合う唯一の製品と言えます。

水素ガス吸入機 MHG-2000α

製造元:MiZ株式会社
価格: 68万円(税別)

使用法:

セット内容 :本体1個、精製水1個、冷却ポット2個、鼻腔カニューラ2個 冷却ポットに冷たい水道水を青線まで入れて下さい。 (60分を越える吸入時は氷を入れる。) ●と●の位置を合わせて蓋をセットして、蓋を締めて|と●の位置に合わせます。 冷却ポットを本体にセットします。
本体上部の蓋を開けて「精製水」を入れてください。浄水した水道水、ミネラルウォーターなどを入れると不純物が入り故障の原因になります。必ず薬局などで販売している「精製水」を使用してください。不純物やゴミの侵入防止の為、必ず蓋を閉じて使用してください。
冷却ポットに鼻腔カニューラを挿して、「POWER」ボタンを押して電源を入れます。
「START/STOP」ボタンを押すと水素が発生します。

【製品の特徴】
・精製水(蒸留水)の電気分解により水素ガスを発生します。
・水素ガス濃度を6.0?7.5 %に制御し、水素ガス濃度を爆発下限界未満である10%未満に抑えています。
・非常時に自動停止する安全機能を備えています。
・リアルタイムで水素ガス濃度を表示します。
・原料が水(精製水/蒸留水)なので、電源さえあればどこでも手軽に水素ガスの吸引が可能です。
・1時間稼働で約25~30ccの精製水の消費なのでランニングコストが安価です。

「水素ガス吸入機MHG-2000α」についてはメール(info@f-gtc.or.jp)か電話(03-5550-3552)でお問合せ下さい。

当院では、水素ガス吸入療法をがんや神経変性疾患や慢性炎症疾患などの治療に利用しています。

安価な水素ガス生成器水素発生材も当院で販売しています。(詳しくはこちらへ

○ 抗がん剤治療の副作用に対する水素ガスの軽減効果

○ 放射線被曝に対する水素ガスの保護作用

○ 様々な疾患や病態に対する水素ガスの効果(関節リュウマチ、双極性障害、統合失調症など)

○ 酸化ストレスの軽減を目指したがん治療