Retrospective study of Ukrain treatment in 203 patients with advanced-stage tumors. Drugs Exp Clin Res. 2000;26(5-6):249-252.
(要旨) 標準的治療で効果が見られなくなった種々の進行がん患者203例に対して、ドイツのVilla Medical ClinicにおいてUkrainを使った治療が行われた。 76例 (37.4%)は局所温熱療法が併用され、一部の患者は、セレン、シメチジン、胸腺エキス、ビタミンAなどの代替医療が併用された。 標準的治療が無効の患者における治療成績という点において、Ukrainを用いた治療結果は驚くべきものであった。 41例(20.2%)は腫瘍の完全な消失(total remission)がみられ、, 122 例(60.1%) では部分的な腫瘍縮小(partial remission)を認めた。治療に反応しなかったのは40例 (19.7%) であった。 もっとも効果が見られたのは精巣腫瘍(seminoma)であり、4例中3例で腫瘍の消滅(toral remission)、残り1例は部分的な縮小(partial remission)がみられた。また、前立腺がん患者では20例中14例(70%)で完全消滅(total remission)し、5例で部分的縮小(partial remission)が見られた。